言葉が降りてくる

新幹線で大阪に向かう車中。眠れない。

本を詠む気にもならない。

雨粒がガラスにあたり流されていく様子を眺めながら、ふと歌詞が浮かんだ。思わずペンを取り手帳に書き綴る。


湧いてくる、降りてくる、そんな瞬間がたまにある。今日もそんなひらめき。


一周忌の準備、出張、会議、取材、体がいくつあっても足りない。だけど案外こんな時に曲が出来たりもするもの。


まるで自分の内側にしまい込んだものが、オーバーフローしてくるかのように。

娘は歌が好き。彼女に、この一年の思いや、父親に向けての気持ちを歌ったら?と、投げかけていたけども、「歌詞かけんし・・・」と、おっしゃる(^^;)


どんな想いがあるのか、どんな心境になるのか、どんな思い出があるのかをヒアリングしていた。

今日は彼女に代わり歌詞にした。

「ママが歌詞書くから」娘に約束したことが果たせてホッとした。


さて曲を作りレコーディングさせてみようと思います!大人になってからの彼女の感想を聞くのが楽しみです。


大阪は雨。


今日も新しい出会いに感謝です。

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大切なこと

今日から大阪。昨日の新大阪からの新幹線でなくて良かった…逮捕劇で報道と警察がいっぱいのようでしたから。


娘は、容疑者逮捕のニュースを食い入るように見てました。


「どうして、こんなことしたんやろ?命って何より大切なものなのに」

彼女の正直な疑問です。

「娘を殺された両親は、どんなに辛いことやったやろうね・・・」

その通り。想像しただけで、胸がドキドキします。

「この容疑者って、死んだらどの世界に行くんやろ?」

そうね。どこでどんな風に迎えられるのかね。


「お父さんに頼んで、刑務所にいるこの人に”大切なこと”をじっくり諭してもらったらいいんじゃないかな?」


…あちらの世界に旅立った人たちは、どんなエネルギーで私たちを見守ってくれているんだろう…そんなことをこの一年つらつらと考えてきたものの、娘のこの台詞にハッとしました。

「一周忌が終わったら、少しゆっくりしなさい。走り続けてきて息切れせんように。」母がぽつんと一言私に伝えました。


そう、まだまだ使命は続きます。体力と気力のバランスは大切なことですね。心配してくれてありがとう…。

毎日、色々なことがあります。様々な出来事で私に「大切なこと」は何なのか?を、教えてくれているかのように。


ipodをバックに入れて、さて出かけましょう!

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学ぶ

週明けは、いつものモード。書類のチェックに打ち合わせに勉強会に息子の参観にメールに電話に…


ああ…一年ぶりに映画観たいなあ…


そう。ずっと映画を観てない。かれこれ一年以上。


クリスマスの季節は大好きだけど、去年のクリスマスの頃は、本当に一歩も外に出られず一日中座り込んでいた。このまま私は言葉を忘れてしまうんじゃないかとさえ思えるほど。今年はディスプレイしてちょっとだけワクワクしてみようかと思います。


減った体重はと言いますと、これがまた増えないままの一年です。食べずに過ごしていたら小食になったような気がするのです。そのうち食べ物の楽しみのある旅行に行こう!と思います。

あたりまえだと思っていたことが、その日から当たり前でなくなること「ぜひ経験してみてください」とはとても言えません。でも、この経験は貴重なものでした。何せ同じ境遇の方の支え方がわかりました。


だから、なんでも勉強なんだな…。

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この人には、どれほどの勉強が待っているのでしょう。とある休日に昼まで寝ている娘です。(顔は出てないよ~)
まるで冬眠です(汗)

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予定日は明日

「母と子のきずな」を、四季の移ろいとともに音楽で表現するアルバムを制作中です。


今日は、依頼主の産婦人科医N先生が大阪から来られました。


プロローグから始まってエピローグとボーナストラックまで全11曲をスタジオで試聴。仕上がったものを受け取る産後のママたちの心と日常に、音楽が彩りを添えてくれるであろうことをイメージしながら・・・。


ボーカルを引き受けてくれたひとりボーカリストのSさんは、なんと!!!!明日が出産予定日。妊娠後期にレコーディングした声は、すでに慈愛に満ちた母の響きでした。試聴しながら、N先生の話を聞きながら、時折琴線に触れて涙する彼女は、あと数日で母となります。


記念すべきアルバムになったこと…彼女にとっても、私にとっても、N先生にとっても本当に素敵なこと。


またここから音の花束たちが、幸せ色の風にのって飛び立とうとしています。


音楽に関わっていられる時間は、私にとって本当に幸せな時間です。豊かな気持ちになれます。心が安定するのがすぐにわかります。自分にとっての何よりのセラピーだと感じています。


N先生、私にそんな何よりのプレゼントを与えてくださりありがとうございます。感謝しています。

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言い出せなくて

11月23日の感謝の集い・・・主人の一周忌を兼ねての。42.195キロの道のりを走ってきて、マラソンのゴールが目前・・今はそんな心境です。


思えばあれから冬がきて、春がきて、夏がきて、そしてまた秋がやってきたのです。四つの季節を子ども達と3人だけで過ごしてきました。その季節折々の4人家族時代の思い出が蘇り、私はその瞬間ごとに胸が痛みました。


「あの時はパパがこうしたね」「あの場所に行ったときはパパはこう言ったね」・・・そんなことすら子ども達は一言も言いません。想い出だけを自分のアルバムに残しているかのように。


息子に聞いてみました。「お父さんがいなくなって何か困ってる?私に何をして欲しい?」


「お母さんは今のままでいい。仕事も大変やろうけど僕は応援してるから。でも・・・温泉に行けなくなったことはちょっとね・・・」


最初、彼が何を言いたいのかわかりませんでしたが、すぐにひらめきました。男女別の大浴場に一緒に入ってくれる人がいなくなったことを私に言い出せなかったのです。キャッチボールがしたい・・・。自転車の練習をしたい・・・。サッカーやテニスをしたい・・・。それは全て父親との週末の約束でした。


父親役も私が出来るだけやりましょう!!温泉には誰かを誘って行きましょう!!スポーツが得意な近所のお兄ちゃんを探しましょう!!


これからは見えないものの存在にも感謝しながら、一人何役もこなしながらこの50代を過ごしたいと思います。


私の周りのミュージシャンの皆さまから贈られた曲たちを集めてのアルバム、ずっと聴いています。
月曜日に入稿するジャケットデザインも今日完成します。Mifuちゃんありがとう!このアルバムは11月23日リリースです(非売品・限定枚数)。

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心と向き合う時間

久しぶりに会った友と、積もる話に花咲くことがある。


例えば30年ぶり、あの日の同窓会。


一瞬で時はタイムスリップ。


「変わってないね〜」なんて言いながら、お互いの顔のシワを数えたり。

かと思えば、今年一年、初対面の方とのご縁が続いている。


ここでも積もる話の数々。まるで昔からの知り合いのよう。


導かれているかのごとし出逢いがある。


そんな不思議を楽しむ余裕も、少し持てるようになった時間の経過に、自身のグリーフワークも二年目を迎えようとしている。


自分に正直になれば、心はまだまだ癒されてないのかもしれません。


自分に正直になれば、ゆっくり休みたいのかもしれません。


自分に正直になれば、旅に出たいのかもしれません。


少し、自分の心をみつめて、セルフカウンセリングしてみたいと思う秋の横浜です。

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夕陽に朝陽に想い

夕陽に朝陽に想い
夕陽に朝陽に想い
茅ヶ崎、ここは初めての場所。


海沿いの道を走れば、潮の香り。


お洒落な雑貨屋さんが立ち並び、サーファー達が自然に溶け込む街。


夕陽に染まる富士山を見て、思わずシャッターを押した。


山頂には雪が積もり、優しいラインの山は、神々しい。


夜は横浜入り。千葉在住のO氏と合流。


亡き主人の一周忌omnibus albumを一緒に試聴した。

ラーメン好きの彼に連れられて、深夜の食事は、もちろんラーメン!


横浜ラーメンは、博多のそれとはまた違うテイスト。


宿泊地のみなとみらい地区は、建築ラッシュ。高層マンションやオフィスビルの建築が続々。


横浜は活気に溢れています。いい港街です。


一周忌omnibus album・・・温かくいい仕上がりです。


参加頂いたミュージシャンの皆さま、ご協力頂いたスタッフの皆さま。ありがとうございます。心から感謝です。

この11月は、私にとって節目のとき。心を整理して自分と向き合ってみようと思う横浜の夜明けです。

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いのちの理由

10月から11月になって変化したもの・・・Halloweenが終わって、玄関のディスプレイが変わったこと。


10月まではこれ
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11月からはこれ
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プリザーブドフラワーの認定をもつ友人のSさんの手作り。いつもありがとう。

そんな頃、クライアントのお一人で私の大切な心の友、N先生からメールが届いた。


STING が IF ON S WINTER'S NIGHT (CD) のなかで、ソウル・ケーキ という歌をうたっています。冬には、食べ物を集めて死者への貢ぎ物として魂を安らげ、私たちは、前に向かって進んでゆくのだと。これが、ハロウィンの原型だそうです。(中略)私たちが今、ここで、同じ時間を過ごしている。その一期一会の奇跡を大切にして、私たちの病院を選んできてくれた命の誕生で私たちがいただいた感動を、看護ケヤや保育補助などで、お母様に伝えてゆく「 どうか、元気で 健やかに そして、幸せに 」 と・・


その「ソウル・ケーキ」と、さだまさしさんの「いのちの理由」という曲も添付されて・・・

最近特に感じること。それは歌の力です。急に寒くなった秋の日の深夜、その曲たちを聴きながら、深い想いに浸りました。


今日から東京です。行って参ります!

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初体験

私、美容鍼なるものを体験してきました。早い話が顔に鍼を打つのです!


欧米セレブの間ではナチュラルなエステ・アンチエイジング法として人気急上昇中で、マドンナやジェニファー・アニンストンは針好きで有名なのだそう。


日本でもしわやたるみが気になる方々から絶大な支持を受けているとか??ただ、ミーハーな気持ちだけではなく、とあるドクターからの依頼で体験することになったのですが…内心ドキドキ。


まずはうつぶせで背中を中心に整体から。次に手足やお腹のツボにも鍼を打って、お腹を温めます。顔の上にはハーブっぽい匂いのシートを乗せ。これは消毒の代わりなのかな?


20本位の鍼を顔に…案外痛くない。ときどきズ~ンとする感じ。これは「響く」という感覚。


鍼といえば中国。でも、美容鍼はアメリカが盛んなのだそうです。アメリカはたくさんの文化が集まる国。鍼も中国の鍼(中医学),フランスの鍼,日本の鍼などたくさんの鍼が入っているから?

鍼をすると、組織に微細な傷(ミクロな傷:マイクロトラウマ)がつきます。そうすると代謝せず眠っていた組織も、傷づけられたことにより、「回復しなくては!」と目覚め、代謝をスタート。真皮層では、コラーゲンやエラスチンといった成分の代謝が活性化するらしいのですが、本当でしょうか?眠っていた組織を呼び起こす。鍼による微細な傷はまさに、ポジティブな傷、ポジティブトラウマ?


もともとが予防医学としても優れている鍼灸治療がベースなので、美容目的で施術を受けていれば自然と身体の健康状態もよくなるという利点があるとか。

さてさてちょい痛程度の施術は無事終わり、結果は…う~ん、ほうれい線は確かに見えにくくなっている。目も少し大きくなった。気のせいかも?(笑)2日後位にはもう少しはっきりとした違いが出るといわれ、少し期待しつつ美容鍼初体験は終了!


明日から寒くなるらしいです。コートの準備をお忘れなく。

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定番

これからの季節は手放せないものその一 「ティートリーのオイル」。

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抗菌作用のある「ティートリーのうがい水」を作っておくと便利です。

•ウォッカ(40度)      : 30ml
•精油(純度の高いもの) : ティートリー 6滴

遮光ビン一杯にウォッカを注ぎます。これに精油を入れて、よく撹拌すれば出来上がり。コップ一杯の水にうがい水を3滴~5滴程度入れて、うがいをしたりお口をすすぐと風邪予防になります。


これからの季節は手放せないものその二 「生姜」。
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生姜をすって紅茶に入れ、マヌカハニーを加えて飲むのが、私の秋冬の定番ドリンク。体が温まります。

以前もお伝えしたジンジャーエキス。ここでもう一度!
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急に寒くなるらしいです。皆さま体調管理は万全ですか?

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一年前のあの日と同じ…

いよいよ11月がやってきます。


11月を迎える今の心境は少しばかり複雑…。走馬灯のようにあの日を思い出しては胸が苦しくなります。


この一年、主人の突然の死を認めたくはないけど、あの一年前の11月23日の訃報からすぐに見送ってあげなきゃならない現実が次々にやってきました。


人が亡くなるとすぐに通夜や葬儀をしなければならない・・・いや、しなくてもよかったのかもしれませんが、どうすればいいのかなんて考える余裕すらなかったのが正直なところ。


家族だけで見送って、しばらくしてから「お別れの会」をする方法もあったことに気付いた時には時すでに遅し。


その後、参列のお礼状を出したりお香典のお返しをしたり多忙な時間が続きましたが、夜一人になると涙がとめどもなく溢れて、辛く悲しい日々でした。


そんなある日、ふとある思いが私を突き動かしたのです。


「あの人の見送り方は、ミュージシャンとして会社の代表者として、現役世代で亡くなってしまった人の前例として私ができる最大の努力をしよう!」・・と。


有能なデザイナーでもあった彼にセンスの無いデザインは似合わないと思う一心で、メモリアルBOOK、オリジナルのBOX、残したメッセージを印字したリボン、追悼DVD、お返しの品、カードなど沢山のデザインに拘ったメモリアルGOODSを作りました。

追悼コンサート、散骨式、そして来月迎える一周忌に向けてのプランや演出など「ここまでしなくても…」と、皆さんが思っているということは重々わかった上で(笑)わたくしなりに取り組んでいるのです。

これまで、将来私自分が後悔しないように、主人の見送り方には精一杯持てるエネルギーを注いできました。
この方法が、私にできる主人への最善の供養の形だったからに他ならないからです。

十分、彼らしく私らしく送ってあげられたという思いで、今はなんだかやり遂げた気持ちです。これからの人生は、何がどうなってゆくのかはわかりませんが、主人の見送り方に後悔はありません。彼も喜んでくれているでしょう…なんて独りよがりなことは思っていません、私自身(遺族)が納得できたかどうか?そこがとても大切なことだと思います。主人は私の心の中で、子どもたちの心の中でこれからも永遠に生き続けてゆくのですから。

家族が笑顔で過ごせる時間が少しづつ増えてきました。ありがたいことです。

沢山の人たちとの出逢いが続いています。ありがたいことです。

一周忌は私にとって、大切な節目の日であることは間違いありません。大好きだったビートルズをモチーフにした法要の日の準備に精を出しています。そんな私の主人への一連の追悼のエネルギーは、この一周忌でひと段落します。


一年前のあの日と同じように、秋の空は高く遠く澄みきっていて、何かを語っているように感じます。


感謝

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歌は世につれ世は歌につれ

懐かしい話に花が咲く夜もある。昨夜は、そんな一晩。


高校受験の冬に聴いた曲は…大学受験の冬に聴いた曲は…50歳そこそこの男女5人が集まってそんな話で盛り上がる。


ラジオが唯一の洋楽の発信元だったことで、深夜のディスクジョッキーの案内よろしく毎夜洋楽のシャワーを浴びて青春時代を過ごした大人たちは、時間の経つのも忘れて当時にタイムスリップする。


ときどきお気に入りだったはずのミュージシャンの名前が出てこず、「最近物忘れがひどいっちゃんね~」なんていう会話もご愛敬。


ラジオからレコード盤に、カセットからCDに、ウォークマンからipodに…時代の流れとともにメディアも変化を遂げた。大量のカセットが収納された屋根裏部屋の箱の中には「懐かしい音たち」が静かに眠っている。


今宵、私は書斎でPCのキーボードを打ち、隣の部屋では娘がiphone聴きながら大声でクリスマスソングを歌う。彼女にとって思い出の曲は、父親が残したThe Christmas SongそしてBeatles.

2009年10月の終わり…今日も変わらず日が昇り日が沈み、そして夜がやってきた。明日もまた何事もなかったかのように朝がやってくるのだろう。さあ、明日はどんな曲で癒されるのでしょうか・・・

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隠れ家みつけた

今日は玉名まで日帰り出張でした。少し早めに着きそうだったので、コーヒーでも…


小さな看板に惹かれて小道を走れば、こんな素敵なカフェに出会いました。


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定年を迎えたと思われるご夫妻が、自宅の続きに開いた森の小さなカフェ。


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木の香りが素敵な場所でした。花たちも笑顔で迎えてくれました。

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日常のこんな小さな発見が嬉しかったりする今日この頃です。

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沢山のありがとう

週明けは、会社の近くの行列のできるパン屋さんでパンを買うことからスタートしました。店内では娘の小学校時代の同級生のお母さんたちと偶然お目にかかりました。「わあ!久しぶり。元気?」と変わらず笑顔を送ってくれました。朝からとってもいい気持ちでした。ありがとう。

出社後は定例になった経営の勉強会。週の初めにこの会に参加するとモチベーションがあがってなかなか良いのです。講師のNさん、経営者としてはまだまだ未熟者の私に側面から支援してくださり感謝しています。

そして昼食は、わが町名島が誇る「博多とんこつラーメン・名島亭」へ。長浜ラーメンの中でも、究極にあっさりしたスープを目指しているというこのお店はいつも行列ができる店。

昨年主人が亡くなったことを知ってからのこの店の大将からは、以来行くたびに「ご仏前にあげてください」と、色々頂くのです。今日も「今度これを販売することになったんですよ。ご主人にあげてください」・・・と、手作り辛子高菜をいただいた。一顧客にすぎない私のことを労ってくださりありがとうございます。

午後からは、来月に一周忌の法要として開催予定の「感謝の集い」の打ち合わせをしました。ビートルズに拘ったメニューを提供してくださるシェフの皆さま、ありがとうございます。

そして様々な分野で一年の節目のお手伝いをしてくださる皆さま、ありがとうございます。

引き続き、弊社から発信予定の新しいシステムの開発チームの皆さんとお目にかかりました。日々進化する業界の先端を行くべく企業努力なさっていることに敬服の思いです。たゆまぬ努力に感謝しています。

某大学大学院のFさん(女性)は建築士の卵。彼女とはあるプロジェクトを一緒に計画中。「一生、この世界で生き抜いていくという覚悟で取り組む本気さが大切だ」と伝えながら、私自身がそのことを再確認できました。ありがとう。お陰様で…

夕方・・・・今日から三日間、東京から来られているシンガーソングライターの方にお目にかかりました。ご縁あって弊社スタジオにて新曲のレコーディングをなさっています。


「感謝」をテーマにした楽曲を数曲聴かせて頂きました。


ありがとう ありがとう…と歌うフレーズを聴きながら主人を想い涙があふれました。久しぶりの号泣でした。沢山泣いた後は温かい気持ちになりました。素敵な歌をありがとうございます。


今日、お目にかかった11名の皆さま…ご縁に感謝しています。

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声の力

最近は、レコーディングの機会が多い。うちのスタジオにはたくさんのボーカリスト達がやってきてくれる。


老若男女という言葉がピッタリ???小3の子供たちから、中学生、20代、30代、40代、そして50代までの歌い人たち。


マイクを通して、音楽に命を吹き込んでゆく。


コントロールルームで聴きながら鳥肌が立つほど感動したり、思わず笑みがこぼれるほどに嬉しい気持ちになったり、歌詞に惹かれて涙したり・・・


歌の力、声の力、気の力に包み込まれる瞬間だ。

どんなにハードスケジュールであっても、スタジオで歌を聴いているときは「素」の自分に戻れることを感じている。

音楽から始まった「シンフォニア」という企業は、屋号の音霊に込められた思いと五線とト音記号を表したロゴマークに、その歴史を刻んでゆく。


やっぱり私は音楽が大好き!


そんなことを再確認させてもらえる貴重な出会いに心から感謝しています。

金曜、土曜と続いた夢のようなレコーディングは無事に終わりました。参加してくださったミュージシャンの皆さま、素晴らしい声の力を残してくださったボーカリストの皆さん、本当にありがとう。


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金曜の午後は

音を重ねてゆく。

メロディに花を添えるように。

音を重ねてゆく。

歌詞がひきたつように。

音を重ねてゆく。

感動の輪が広がるように。


音を紡ぐ時間は、やっぱり一番自分にとって大切なひと時。旋律の中にメッセージを感じ、ハーモニーの中に抱擁に近い温かさを感じ、リズムが生み出す躍動感を感じるのだ。

今日の午後はレコーディング。人の声の持つ力を、今日も再確認した。


音楽に関わっていられる今の自分に、そっとYELLを送った。

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花の応援団

女子高の体育祭、それははつらつとした空気感の漂う中行われた。参加する生徒たちのモチベーションが高く、一つ一つの競技のアイデアや演出が楽しい。


特筆すべきは「応援団・チアガール」!


衣装は手作り。応援団長の長い法被は特注したかと思いきや、生徒の手作り…すごい。太鼓のリズムに乗って舞い踊る。チアチームの衣装もすべて手作り。デザインも可愛らしいし丁寧に縫製されている。


どのチームもほとんど差がないほど動きもぴったり。ダンスは本格的で「ここはアメリカのハイスクール?」と思うほど。娘は黄色ブロック。リズム感よろしく振付もポニーテールも決まっていた。しかしいつの間にこんなに練習したの?


やっぱり、勉強ばっかしするより、こんな風に行事で盛り上がったり、みんなで協力しあったり、やり遂げたりする中でこその経験って貴重ですよね。


だって、翌日は昼まで爆睡するくらい集中していたってことですもんね(汗)

いやあ、青春は素晴らしい!


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永遠の仲

「洋子は僕を待ってくれたただ一人の女性ですから、本当にいとおしい。これから僕は女房のいない世界に踏み出していきます」


「僕のいとしい洋子が、すてきな女房が、21日午前10時56分、『さよなら』も言わないで逝ってしまいました。『今日なのかい、この日なの』って、向こうに行ったらもういっぺん聞いてみますよ。」


「亡くなった体はもう無機質なものだとぼくは思っていますから。ぼくが今、洋子に手を合わせるのは思い出の中だけ。ぼくの素晴らしい思い出の中で女房は生きています。これは永遠の仲です。」

これは全て今日、愛妻の南田洋子さんを亡くされた長門裕之さんの会見でのセリフ。お気持が痛いほどわかるだけに長門さんを他人とは思えず会見に見入った。そのひとつひとつのお気持ちは、私も大きく同感!


さよならも言わずある日突然、この世を去ってしまった私の主人。その顔の輪郭や質感、爪の形や髪の毛の手触りまで体で全部覚えておこうと、荼毘に付されるまでずっと触っていました。長門さんも奥様が倒れてからというもの、ずっとそうなさっていたそうです。南田さんはお幸せでしたね・・・。


私の思い出の中で、子ども達の思い出の中で、皆さんの思い出の中で彼は今でも生きています。


「永遠の仲」…いい言葉です。


今日は娘の体育祭でした。チアガールを務めた彼女の晴れ姿も、お浄土の主人には見えたはずです。

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衣装はマスク?

市内の学校では新型インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいる。水曜日は娘の学校の体育祭。そこでも保護者も生徒も全員マスク装着が義務付けられるらしい(汗)


なんだか異様な光景を想像してしまう。マスクして走ったりダンスしたりするのだろうか????


それにしてもマスク売れてますよね!我が家だけで2ダースはありますもん。


さてさて…
日本と世界を結ぶインターナショナル情報誌、ワールドジョイントクラブ -WJC11月号、10月20日発行-に、記事掲載されました。

コチラから概要ご覧いただけます。

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初心忘れるべからず

3人家族の親子と、とある日、同じエレベーターに乗り合わせた。
子どもの年齢は3歳くらい。女の子。父親は一見サーファー風。30歳そこそこ?母親は買い物袋を手にジーンズ姿。

私を含め4人でのエレベーターの箱の中では、たわいもない親子の会話を聞くとも無しに聞こえる状況。
エレベーターの中に走り込んだかと思えば、各階のボタンを片っ端から押してゆく娘の手を止めて…父親が一言。

父親「おまえねえ。もう少し女の子らしくしたらどうなんか?」
娘  「だって~、ママは元気が一番っていうもん」
父親「元気なのと、行儀が悪いのとは違うったい」
母親「あらあ、年ごろになればお行儀もよくなるって、今は元気が一番!」

娘は私の顔をちらりと見た。


娘「ねえねえ。おばちゃんはどっちがいいと思う~?」
人見知りしないその子は私に問う。


私「う~ん…元気なのはいいけど、公共のルールは守った方がいいと思うよ。これから少しづつ大人に教えてもらってね」

なんだ、優等生的な答えしか返せなかった。もう少しいいアドバイスが彼女にできなかったのかな?と思いながらも、少し神妙な顔をしたその子を見て「あれ?理解してくれたのかな?」と、内心ちょっとだけ嬉しかったりもした次の瞬間。


娘「じゃあ今教えて!おばちゃんも大人でしょ?」

あちゃ~。困った!私も大人。確かに…目的階に着いて降りようとする私を追いかけて、その子は私の足につかまって指導を請うた(汗)


エレベーターのボタンを全部押したらどうなるのか?…たった今の行動だけ、腰を落として説明した。私は少しだけ急いでいたこと。各階停止にすると、少し冒険したみたいで楽しいかもしれないけど、困る人もいること。無駄な電力を使ってしまうことなどなど…。


申し訳なさそうに、見守るご両親の心配をよそに、その子は笑顔で言った。

娘「おばちゃんありがとう!!もうボタン全部押すのやめる。よ~くわかったけん。急いどうのにごめんね~」


あれ?とってもいい子だった。素直に聞いてくれた。嬉しかった。


私もこの素直さを忘れないようにしなければ・・・。日々の一瞬の出会いの中にこんな教えがあったりもする秋の日の午後。

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