昨日は日曜日。
寝込んでしまった土曜日の時間は私の体力と気力に喝を与えてくれたらしい。朝は案外ちゃんと起きられた。
家族揃って出場予定だった「町内ジョギング大会」すっかり家族は準備万端。私はというと、家族の誰もが「出らん方がいいっちゃないと~?」と冷ややかな目で・・いや心配そうに見ている(汗)
走るのは無理でもせめて会場には行ってみよう!そう決心して(それほど大げさな事では・・・)名島運動公園へ出かけた。
既に開会式が始まっている。私以外の家族はちゃんとテント前で開会式に参加しているようだ。
校区内の町内を17ブロックに分けて、参加者数と順位で得点を加算し、一番多くの得点を取ったブロックが優勝!という仕組みらしい。各年齢別に一位は20ポイント、二位は15ポイント3位は10ポイントが加算される。4位以下は全員1ポイント。そりゃ3位以内に入ればブロックに貢献すること間違いない!
小学校一年生の部、そして二年生、三年生・・・中学生・・・20代、30代・・と、年代別に走るのだ!
息子は小二の部。少年野球チームの精鋭達に圧倒されながらも9位で完走。娘は中学生の部女子二位!よしよし、これで同じ組の町内の得点が上がる。
18歳から29歳の部。さ~ていよいよ30代の部。40代の部・・と続く。
「走ってみるかなあ・・・」
そう思いながらもまだ病み上がりであるが故の迷いがあり、ゼッケンを付けずにウロウロしていたら
「亀山さん、歩いてもいいとよ。参加ポイント1点もらえるけん出て出て!」
私より年上のおばちゃまに励まされついに決心した。
そう、歩いてもいいのだ。決して走らなくてはならないわけではない。二周歩くのは大丈夫。
かくして1ポイントの貢献のために50代の部に出場!
走者が集まるゾーンには既に50代の女性と男性が別々に並んでいた。その集団のおばちゃまの一人が私を見るなり
「あなた、50代?」
「はい!」
「若く見えるねえ。嘘やろ?」
「・・いいえ、嘘ではありません。50歳です!」
自信を持って答えたら
「ふ~ん、まあいいたい。・・・で?なったばっかり?」
「はい!なったばっかりです!」
「そうやろ、私なんか50も半ばやけん。なったばっかりの人とは年寄り度合いが違うよね。」
「はあ・・そうですか・・。でも宜しくお願いします!病み上がりですし大半歩きますからきっと最後でゴールですから!」
そう言ったもののなんだか冷たい視線を感じながらもひたすらニコニコ笑ってごまかすのでした。免許証だって保険証だって年齢を証明するものはちゃんと持ってますからこの部に出させていただきます!
そしてスタート!しばらくはちゃんと走れた。へえ、結構走れるじゃん。自分でもそう思ったが、一周したところからガクンと足が止まって・・まるでマラソン選手の棄権のシーンのよう(な~んて)
宣言通り歩けばいいんだ!そう、歩けば。
コースの周囲には応援の人が沢山いて
「頑張って~」
とか
「止まらないで軽くでも走って前に進んでよ~」
とか
「あと一周!あと一周!」
とか
中には知り合いもいて名前も呼んで声援してくれるもんだから、息も上がって呼吸困難状態に近いに目もチカチカしてきているのに、作り笑顔で表情も引きつりながらなんとか前に進む。
結果は3位。何人で走ったかは内緒です(笑)そして10ポイント分をブロックに貢献することが出来た。ついでに家族4人以上で参加したら「家族賞」ももらえるとあって、その対象になり図書券も頂いた。
代謝が良くなったのか思ったほど体調も悪くない。なんだ、あのまま寝ていたらきっと明日まで尾を引いたのかも?
更年期の皆さん。やっぱり少し運動すると良さそうです。私もこれまでの生活パターンを反省してたまにはジョギングや水中歩行をすることにしましょう!
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