今日は午前中会社で月一回の全体ミーティングでした。社員全員の顔を揃って見られる機会なのですが、それぞれの体調や心理状態なども見逃さないように目配りをします。
この年になると表情ひとつで変化がわかったりするのです。私より年上の方ならばもっとそのことがわかるはず。やっぱりお年寄りは凄いのです。
病院経営の院長という立場の方も、会社代表の方も共通するのは「社員・スタッフ」への想い。
経営者一人では会社(病院)は成り立たない。現場から上がってくる声にも耳を傾け、抱えている問題にも耳を傾け、最終的には決断を下す立場がトップなのだが、社員の立場になってみれば「ここでよい回答を出してやれたら」と思うこともしばしば。疲れていそうな社員を見れば「少し休んだら」と言ってやりたいこともしばしば。
自分が逆の立場だったら・・・そう本当にその気持ちはわかるけど、お金が絡む内容であったり全体のバランスも取らなければならなかったり・・・なかなか難しいのです。でも!やる気を削がないように極力気をつけてはいるのです。
スタッフの立場でも「もし自分が経営者だったら?」時々それぞれが逆の立場になって考えてみること・・・これは結構いいのかもしれません。
さて、午後からは日曜日にやり残した「農学校」の畑に・・・。苗をもらって一部植えられずにそのまま帰ってきてしまったので現地にでかけた。植え残した苗はやはり元気がなくなっていました。
モクモクと体を動かして仕事の色々なことが整理できる貴重な時間なのでした。午前中に社員の顔を見て、午後からそのひとりひとりを思い浮かべていろいろな側面から考え事をする。経営のことを考えるにはうってつけの場所なのかもしれません。知り合いの社長も考えことをする時には自然の中に出掛けることにしている、とおっしゃった言葉に頷けます。
婦人科のドクターからは、更年期そしてグリーフワークの一環として土に触れるのはいいことだと。なるべく薬に頼らずに乗り越えたい。
さて、夜は友人のライブに顔を出しました。新人でライブ3回目というNちゃんのステージを見て、ドキドキしながらまるで娘の学園祭での本番を見守る母親のような気持ちになりました。
「みんな最初は新人。ステージの経験を積んで少々のミスでもごまかせるようになるもんだ!」
トリは大御所の友人Tちゃんの登場。圧倒的に落ち着いていて、のびやかで素晴らしい歌声と演奏でした。

アンコールで歌ってくれた「約束の場所」・・・この曲は亡き主人が私に歌ってくれているような曲です。
彼が彼女に書かせたのかもしれません。
君と僕は少し違う世界にいるけれど、きっといつの日かまた一緒に歌を歌う日が来るよ・・・歌の力にエールを受けて、しみじみありがたく聴かせていただきました。
ありがとう・・・