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2009年5月に作成された記事

願いは叶う

どんな時も夢と希望を忘れないひとりの少女がいた。赤毛の女の子、アニー。孤児院にいるアニーは、いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしていた。

そんな少女を主人公としたミュージカル「アニー」
娘達の中学校音楽部の全員で今日、文化祭でのお披露目。

かつらやメイクをした娘は、アニーになりきっているはず。

さて、その演技は?その歌声は?
朝からドキドキしながら会場に向かう。


台本脚本、演出、振り付け、照明、音響、衣装、音源作り・・・その全てを生徒達だけの手で作り上げたこと。

その事がステージの出来よりも何よりも一番素晴らしいことだと思う。

本番が始まり、解りやすいストーリーや素敵な歌にグングン引き込まれてゆく私。

そこに立って歌っているのは紛れも無く娘・・・父親譲りの伸びのある声。


彼女が生まれたときのこと・よちよち歩きだった頃のこと・たどたどしく歌を歌っていたときのこと・父親と一緒に録音したときのこと・コンクールのステージで歌う姿

そして父親を失って涙する姿・今朝仏前で読経していた姿・・・そんな娘の様々なシーンが走馬灯のように私の心をよぎって・・・ずっと涙が止まらない。


彼女の父親の写真をステージが見えるように私の膝に置いて。でも、途中で気付いた。彼は一緒にステージで歌っていると・・・。「そうですよね?」


エンディングは全員で・・・「Tomorrow」を歌い上げます。

朝が来れば Tomorrow
いいことがある Tomorrow

明日を夢見るだけで Tomorrow
辛いこともみんな忘れる

いつか寂しくて ゆううつな日には
胸を張って 歌うの 

朝が来れば Tomorrow
涙のあとも 消えてゆくわ

Tomorrow Tomorrow
I love ya Tomorrow!
明日は幸せ・・・

Ani

「夢を忘れないで。そうすればいつかきっと願いは叶う。」

会場いっぱいの聴衆は、思春期の彼女達から愛をたくさんもらいました。

「感動をありがとう」

今日は娘をしっかり抱きしめてやりたいと思います。

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梅酵素

青梅で作る手作り酵素が完成した。先週、我が家に無農薬の美しい青い梅と共に酵素の先生がいらっしゃった。


まずは「梅割り器」で割る。
Umewaari

■梅酵素

材料 

●無農薬梅   5キロ (農薬未使用のものでないと醗酵しない!)

●白砂糖    5.5キロ(白砂糖は、醗酵でぶとう糖に変わる)

●発酵助成剤 ケルプα2分の1袋

●海の精    360CC (コンブなどのミネラル酵素)


作り方

1ポリバケツに、梅を軽く割り入れる。砂糖と発酵助成材をまぶし入れる。

2 2日目から、自分の手でかき回す。どんどんエキスが出る。
(手には常在菌がいて自分に合った酵素が出来る)

3 毎日手でかき回し、5日~7日で濾す。

4 海の精と混ぜる。

瓶などに入れて保存。酵素は生きています。毎日希釈して飲む。ソーダ割りOK。焼酎割りOK。


そして残った梅で「青梅酵素ジャム」を作ってみた。かなり美味しい!売るほど出来た(笑)
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健康によくて、元気になって、おいしくていうこと無し!

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心の糧

火曜日の朝、福岡空港から松山に飛んだ。松山空港からリムジンバスで松山駅に移動した。

松山駅からさらに電車に乗って約30分。愛媛県大洲に行った。

クライアントのY院長にお目にかかり開業からの色々なお話を伺い、弊社からのご提案をいくつか…。

終了後、大洲駅からまた電車に乗って松山駅に戻りホテルにチェックインした。

松山のクライアントのN院長の奥様がホテルに迎えに来てくださった。

病院に行き、ご開業からの色々なお話、そして少しご提案。昨年暮れにお父様を亡くされたあとの不思議な出来事など・・・診療終了後、N院長と合流。道後温泉にある素敵なレストランでディナーをおごちそうになった。

ホテルでいくつかの仕事を済ませ、2時に就寝。

水曜日朝は、松山駅から電車で新居浜に移動した。特急で一時間とちょっと。

古い病院を新築し5年目を迎えるクライアントのK院長と奥様、理事長であるお父様、師長にお目にかかった。

ご盛業ご発展で何より…小児科を併設される計画で既存棟に続けて新築中。ますます地域医療に貢献なさるのです。音楽にも精通した院長に「一緒にイメージソング作りましょう!」と持ちかけた。きっと合作による音楽文通は楽しいと思うのです。

新居浜駅から一路香川県を目指し、またまた特急で移動。観音寺のKI病院さんを訪問した。

複合科の病院の中にある産婦人科を、別棟新築中。かなり大きな規模…工事も順調。弊社のシステムもソフトウエアも色々なアイテムも、これから活躍してくれることでしょう。

打ち合わせ終了後、観音寺駅出発の電車の発車時刻まで10分を切った時間にタクシーに飛び乗った。

「すみません。19時13分に乗りたいのです!」
「任せてください!」ハンドルさばきも見事に駅を目指す。駅に滑り込む車…ピタリと止まると

「発車まで3分あります。」明るい声の運転手さん。
「わあ!ありがとう!助かりました~」と、私。

観音寺駅から特急で岡山駅まで一時間半。瀬戸大橋を渡ります。20時過ぎに岡山到着後、新幹線に乗り換え博多駅まで2時間。自宅に到着したのは23時近く。4軒のクライアント様を訪問し、充実の四国出張でした。


こんなハードなスケジュールでも不思議…思ったほど疲れないのです。

いづれも私をねぎらってくださり、お互いのこれからを確認し、お役に立てる喜びを感じられるからでしょうか?

それぞれの地域の発展を見届け、クライアントの皆様にお目にかかれた安堵感からでしょうか?全国で私を待っていてくださる皆さまの存在は、今の私の心の糧のひとつなのです。


「ただいま・・・四国に行って来たよ。皆さんお元気だったよ。」そう主人に報告し、子どもの寝顔を見ながら「今日もあなたは良く頑張りました」と、ちょっぴり自分で自分を褒めてみる。

そんなことの繰り返しが更年期も何のその!のパワーの源なのかもしれない。

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Tears In Heaven

20歳という若さで息子さんを亡くされた亮太君のご両親と新聞取材を受けた。

今朝の、西日本新聞朝刊に掲載されているらしい。記事内容はコチラから。


この歌ができてからというもの、お母様は毎日何十回も聴きながら涙が枯れることなく泣いていらっしゃったそうだ。当然です。痛いほどそのお気持はわかります。

「息子を失い、ポッカリと空いた自分の心の中に、この歌がやってきた。この曲を聴けば息子を感じられる。心の隙間を埋めてくれるような出逢いに感謝します」

そうおっしゃった。


私も、今の気持ちを歌にすればいいのかなあ?と思う日もあるが、人が作った曲に打たれて涙することはあっても、これがまた、自分ではなかなか自分の今の心境を歌にすることが出来ない。


エリッククラプトンが、亡くなった自分の息子に贈った名曲「ティアーズ・イン・ヘヴン」(Tears In Heaven)も、リリースまでには、「その日」からしばらく時間がかかっている。


しかし、数々の災難に遭い人生の辛酸を味わったクラプトンがそのたびに立ち直り、その経験を糧にますます演奏に奥行きを加えて、世界の第一線ミュージシャンとして活躍を続けていることは、心強いこと。


私も、一年後くらいに、主人に捧げるアルバムを作りたいとひそかに願っています…


Tears In Heaven…今日はこの曲を聴いてみようと思います。

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新月の日に

5月24日は「新月」そして、主人の6回目の月命日でした。

あれから半年…数年前の出来事のような、昨日の出来事のような、いろいろな想いが交錯します。


そんな日に、ピアニストの立花洋一氏のレコーディングをしました。ピアノだけの「音のスケッチ」を録音する約束をしていたからです。


私や彼が影響を受けている方をお招きし、たくさんの話をして、音の世界をイメージしてもらいます。


「音が降りてくる」…そんな感覚なのでしょうか?

構図ができたら、すっとピアノに座り「録ってください」の合図で録音を開始します。

8曲ほど録音しました。

スローなヒーリング系あり、メロディアスな美しい曲あり、アジアンテイストのエッセンスミュージックあり…まさに天才ですね。何が素晴らしいかといえば、イメージした曲をノーミスで弾き終える、そのゆるぎないテクニックに支えられた感性です。
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アコースティックな楽器には「ゆらぎ」があります。

10本の指から繰り出される音たちには「響き」があります。

微妙なバランスで紡がれてゆく即興演奏には「心に届く瞬間」があります。

音楽という方法でしか引き起せない「奇跡」もあります。

音楽に一番大切なファクターは「愛」だと思います。そこに「うまく弾いてやろう」「たくさん売れて欲しい」「目立ちたい」などという打算はありません。

たった一人の人に届けられる音楽もあります。「オンリーワン」の感動は、最初はひとつの「点」であっても広がって「面」になります。そして「立体」となり人の心に届くのです。「愛」に計算式は存在しません。


私たちから届けられる音楽たちは、琴線に触れるものでありたいと願っています。

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一人二役

週末は、酵素作り。春の酵素は野草を使った。今日作ったのは旬の梅!
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無農薬で育った青くて硬い梅たちを「梅割り器」なるもので軽くつぶして砂糖と共に漬け込む

「美味しくな〜れ」

さて明日から毎日愛を込めて混ぜ合わせ、一週間で梅酵素の出来上がり!

午後からは息子と、近くの運動公園へ。
キャッチボールが苦手な彼のために、経験こそ全て!と、父親役を引き受けた。


広い公園では、父親とテニスする子ども達。父親と野球する子ども達。父親とジョギングする子ども達。


いやいや、父と子だけが公園の風景ではない。母も父の代わりは務まろう。


「母とのキャッチボールもまたおつなものだよね?」


明日は半年目の月命日。

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空は青

昨年11月23日は、マリンメッセ福岡でのASKAさんのシンフォニックコンサートの日でした。


あの日、フォーマルで、フルオーケストラと豊かな声量のコラボレーションを堪能し、娘と自宅に戻った夜に受けた熊本からの一本の電話。信じられない主人の訃報でした。


あれから半年…夕べ、私にとっては久しぶりのホールでのコンサートに足を運びました。会場はサンパレス。アーティストはあの日と同じ…お友達のASKAさん。激動の日から半年。感慨深い気持ちで会場に入りました。


満員の聴衆を前に、彼は昨年の福岡でのシンフォニックコンサートの話を語りだしました。私の中では、主人が逝ってしまった日の出来事です・・・・走馬灯のように思い出してしまいました。


シンフォニックコンサートの最初の福岡公演で声が出なくなってしまったこと。そのリベンジのために11月23日に福岡で再演をしたこと・・・そして・・・

手も振らずに別れた 思い出色した夢たち
もしも涙で色が消えても
けれど空は 空は青…

バックスクリーンに青空の映像が映し出され、朗々と歌いあげる声に吸い込まれました。一瞬、目の前で主人が歌っているのかと思う瞬間がありました。


「手も振らずに別れた…」その歌詞で涙ぐむ私に気付いてか、隣の席のTちゃんは、そっと私の肩に手をおいて耳打ちしてくれました「空の歌だよね。いい歌…」


この曲は私のために歌ってくれたのかなあ?勝手にそう思うことにしました(笑)歌の力はすごいです。感動で胸がいっぱいに…名曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=cvu3qcsLdf4

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16回目のありがとう

5月20日は結婚記念日。1993年のその日に入籍しました。その後、八代宮で結婚式をあげたのは6月20日。


16年前のことです。そう…だから今年は16回目の結婚記念日です。


金婚式まで連れ添っている夫婦は少ないのかもしれません。

最近では10年もたない夫婦も多いのかもしれません。

長く夫婦でいても、仮面夫婦だったり、いがみ合っていたり、中にはDVで苦しんでいる人もいますし、家庭を顧みない夫や、浮気をする妻・・・・いろいろです。


さまざまな夫婦の形態がある中で、この16年、常に一緒に歩いて来られた軌跡はとても尊いものに感じられます。

一緒に起業し、会社を興しました。最初は思うようにいかずなかなか苦労もありました。でも!途中で諦めず、ビジョンを持って二人励ましあってやってきました。何があっても最後は私の一番の理解者であり味方でした。


たくさん沢山話をしました。「いつまで続くの?」と聞き返したい気持ちをぐっと堪えて(笑)一晩中延々と続く夫の人生哲学や音楽哲学を聞いたことも、何十回となくありました。


今思えば、そんな話の奥底に、深い想いや「LOVE&PEACE」を感じ取れる、彼のアーティストとしての魂が見えていたのでしょう。

「亀山真吾語録」これから少しまとめてみようか?と思っています。

今、改めて思うこと…「二人の子どもと会社」これからしっかり生きてゆけるようにと、夫が私に遺してくれた貴重な財産です。16年目のありがとう。お浄土に届いてますか?

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備えあれば

週明けから行っていた出張先の富山には、関西からやってくる列車が止まる。サンダーバードという名の列車もその一つ。その影響だろうと思われるが、富山駅にはやたらマスク姿の人が多かった。


昨日は小松空港から福岡に戻った。空港はご他聞にもれず見事にマスク姿のオンパレード!特に出張族らしき人たちは会社から支給されたと思しきお揃いのマスクをしている。中には観光旅行の団体さんもいて、この方たちはいたってマイペースです。「新型なんとか」なんて気にせずだ~れもマスクしてません(汗)

あ、私は機内でちゃんとマスクしてましたよ。


バレーボールの試合で感染が広がったなどと一部では言われてますが、応援席ではジェット風船を膨らませて飛ばしていたという。ほら、よくある野球の7回の表とかで飛ばすアレ!風船の中の空気にウイルスがしっかり入っていたら・・・


そんなことを受けて、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは18日、福岡市内の球団事務所で新型インフルエンザの対策会議を開き、19日にヤフードームで行われた交流戦の阪神タイガース戦から当面の間、ジェット風船の販売を自粛し、観客にも風船を飛ばさないよう求めることを決めた…らしい。


そんなこんなで、水際作戦もやっぱり功を奏さず、いよいよ食料備蓄が役に立つ日も近いのかも?いざという時のための業務体制もきちんと決めなくてはなりません。


なんだか、昨年の暮れあたりから、マスクも防護服も食料も日用品も「何もそこまで・・・」と、人に言われようが、しっかり非常時対策やってます。一時的に外出自粛なんてことになった時にでも家族や社員を守るためです。


しかし、今度のインフルエンザは弱毒だとか…本当に怖いのはやっぱり鳥インフルエンザ?


まあ、仮に世界中が大パニックになって、最悪地球が終わりを告げる日が来ても、「朝まで元気だった人があっという間にいなくなることもあるんだ。世の中何が起こっても不思議じゃない。」そんな経験をしたからかもしれませんし、開き直っているのかもしれませんが


今は「私、な~んにも怖くありません。」そんな心境です。

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北陸路をゆく

週明けは、朝一便にて福岡空港から小松空港へ飛んだ。

小松空港は海に近い。着陸時見慣れた海辺の風景を見下ろしながら、これから会う予定のドクターのことを考えた。

弊社クライアントであるA先生。昨年まだお若い愛妻を亡くされた。美しい奥様の笑顔が思い出され、遺されたご家族のお気持ちが痛いほどわかるだけに、今回の訪問は特別な思いがある。


「お互い大変やったよね」そう会うなりおっしゃった。「本当に大変でしたね・・・」

「自慢の妻だった」
「私も…です」

二人して、愛する伴侶を失った共通の思いとこれまでの日々を振り返り、お互いをねぎらった。

「これまでの気持ちの揺れ動きや辛さは、経験したものでないとわからない」そうおっしゃった。…そう。だからこそ、私は先生に会いたかった。


人は魂になれば自由であること。現世の私たちがまだ修行が必要で生かされていること。これからの生き方を見られていること。そして、自分の修行が終わったら必ず愛する人に会えること。などなど漠然と考えていたことと同じことを先生もおっしゃった。なんだか救われたような気分になった。教えていただいたグリーフワークに役立ちそうな本も早速買いましたよ!


別れ際に「先に行ってあちらで楽しく忙しくしている彼らに会えた時にちゃんとほめてもらえるように、これからも一緒に頑張りましょう!」そう言って固く握手をした。


その日の夜は富山に移動。市内にはこんなバスのような電車のような乗り物が走っていた。ライトレールというものらしい。
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新規ご開業時からご縁のあるY院長とマネージャーのMさんにお目にかかった。


Y先生は女性で我が家の息子より2学年上の息子さんがいらっしゃる。当時から二人して「教育ママ」を自認していたが(笑)、聞けば今もお互い同じような教育環境にあり、彼は一足先に目標に向かって進んでいた。久しぶりに息子さんにも会えた。ぐっと成長し頼もしいお兄ちゃんではあったが、その容貌には優しさが充満していて、わが息子の二年後もこんな男の子に育ってくれればいいな…。福岡から私もママと同じように応援しているよ!


責任ある仕事を持つ母親という同じ立場はもとより、日々の業務上の時間の使い方、子どもに対する時間の使い方、ストレス発散方法、自分磨き…


離れた場所に住んではいるけれど、まるでもう一人の自分がそこに存在するかのような共通点の多さに、なんだか一緒に経営しているような気持ちを持つと共に、「何があっても私は味方ですよ!」というような凛とした気持にもなった。


私の日々の超多忙なスケジュールを知り、時間の使い方を聞けば大抵の女性たちは驚くのだが、全国の女医先生たちも同じ。地域の女性医療を支え、寝る時間を削って分娩に立会い、生まれくる命を救い、育児支援に身も心も捧げ、ご自身のお子さんのことも人一倍の愛で見守り、公私ともに手を抜かないのだ。


富山に行ってホッとした。もしかしたら彼女は私のソウルメイト?な〜んてことを考えたりもした。


応援したり応援されたり、励ましたり励まされたり、一緒に泣き笑い、共に感動を共有する・・・人と人のつながりの中で繰り広げられるそんな大切なこと・・・


なんだか仕事も子育ても友情も愛情も同じですね。

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衣替え

毎年この時期になると、制服が夏服になる。今年もいよいよ明日から夏服開始!

息子の半そでシャツはどれも去年のものは小さくて窮屈そう。こんな時のために・・・と、先輩諸氏から譲り受けたお下がりが役に立つ。ネームペンで名前を書き直して…準備万端。夏の制帽もちょっと窮屈になったようだが、今年まではこれで我慢させることにした。


娘の夏のセーラー服を出してみた。う~ん、なんとなく嫌な予感。どう見ても今の彼女の身長にしては丈が短い(汗)彼女は中学生になってからというもの身長が20㎝以上も伸びたのだ。そして今も毎日少しづつ成長している様子。しかし!スカートが短いと風紀検査にひっかかるらしい。ひざが見えてはNGなのだそう・・・

本人に着てもらってチェック!ほ~ら、やっぱりひざが半分見えてしまう。


「思わぬ速さで身長が伸びたので裾を下ろす時間がありませんでした」そんな言い訳で少々時間稼ぎしてもらって、次の休日で裾を下ろすことにしよう。


私より背が高くなり靴のサイズも大きい娘と日に日に成長する息子の靴と洋服は、まるでその買い替えのスピードを競うよう・・・。子どもの成長は本当に早い。今はそのことがとても嬉しい。


この子らの存在がなければ今頃私はどうなっていただろうか?…プリーツスカートから覗くひざ小僧を見ながらふとそう思ったりした。

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ますますはっきりしたこと

ますますはっきりしたことその一

レーシックの手術後の私の目は、順調に回復。オペ翌日から仕事もし、車の運転は二日後から再開。多少まぶしく感じられるものの、視力は安定。近くが見えずらい老眼状態も安定(笑)医療(特に医療機器)の進化はすごい…と、いうことで私の視力は回復した!

ますますはっきりしたことその二

某寺院の本堂の音楽環境整備のお仕事、正式にいただきました。これからオリジナルの曲を、お寺用に作ります。そのためにはお経の内容をより深く知ることが重要です。仏教のことももっともっと勉強する素晴らしいチャンスです。今の私にとってこのことがどれほど大きな意味をもつのかはかり知れません。


「宗派にとらわれず、音楽で広く人を救い、ねぎらって差し上げられ、力になれるような活動をなさってください」ご住職からのお言葉に感激するとともに、身の引き締まる思いです。


最近、娘のお導師のお役目といい、お寺の音楽制作といい、仏教へのご縁が続きます。
「これも、ご主人さまからの、お浄土からのおはたらきかけですよ。」ご住職はそうもおっしゃった。

本当にそのとおりだと思う。いつも見守ってくれてありがとう…


ますますはっきりしたことその三

秋に一周忌をするにあたり、ビルボードを借り切っていた。お経もあげられ食事もでき、演奏もできるスペースとして。ところが!8月2日をもって福岡のビルボードライブは閉店することが決まった。ありゃりゃどうしましょう?


「これは別の場所でおやりなさい。ということだな、きっと」すぐにその心配を払拭した。その後、素晴らしい場所が見つかった!まるでここに導かれるように・・・・

「はは~ん。最初からここで一周忌をやってもらいたかったのね」
仏前で主人にそう話しかけたら、写真の彼は心なしか照れているように見えた。
なんだか自然とおさまるべきところに決まるのだなあ。

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視力回復!

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昨日の午後、両眼のレーシックの手術は無事に終わりました。結論から言いますと「めっちゃよく見える」…です!痛みも全くありません。

いやあすごい時代になりました。


裸眼の視力は左右ともに0.03前後。極度の近視でした。メガネ無しの生活は不可能。コンタクトも長いことしていましたが、目の乾燥が最近気になり、タバコの煙があたりに漂いでもすればそれは痛みとの戦いになるほど苦痛になり…。ライブの時に会場を禁煙にさせていただく大きな理由でした。

小学生の頃から目が悪かった私にとって「目が良くなる」ことは夢のまた夢だったのです。エキシマレーザーと呼ばれるドイツ製の医療機器でのレーシック手術は術後一日目にして「1.0」の視力が持てるまでになったのです。これから数日で更に安定し一週間後には視力も見え方も落ち着くらしいのです。


若い人だと「1.5」~「2.0」までの矯正も可能らしいのですが、何しろ私は老眼世代。視力が良くなることと相反して手元は見えにくくなりシルバーグラスは必携という状態になるということです。


写真は、この一週間つけて生活する「専用ゴーグル」有害紫外線UVをカットし、風やほこり、花粉防止に効果があり、何より寝ている間に目をこすってしまってフラップがずれることを防止してくれます。


今日からシャワーはOK。車の運転は明日からOK(夜はNG)。洗顔は一週間は水だけで。目のお化粧は一か月後から…主人の遺したシルバーグラスは、こんな思いがけないところで役に立ちました。

そうそう、書き忘れてました。オペ中に流れていたBGMは最初はProcol Harumの「青い影」でした。古いわあ・・と思いながらも院長先生(女医)の趣味なのか、私のカルテを見て年代に合わせた選曲なのか?と想像している間にオペに突入!


次の曲はなんとThree Dog Nightの「Joy to the World 」でした。
ライブで歌ったことのある、しかも思い出の曲です。思わず口ずさみそうになったところで頭を固定されました~(汗)

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大役

今日は午前中はPCに座って書類作成。午後から息子の学校の参観&懇談会。その後は明日のレーシックのオペを控え少し大人しく過ごしていた…はずだった。


学校の帰り道、西公園の鳥居の角っこにあるお洒落なメガネ屋さんに立ち寄った。フランス製フレームをたくさん置いているショップで、最近ちょくちょく顔を出している。その名も「松葉屋」さん


店主としばし談笑。レーシック後は念願のサングラスがかけられる。いくつか今年のトレンドらしきサングラスをかけてみたり、遠くは見えるようになるが近くは見えずらくなるからシルバーグラス用のその軽くて小さいフレームを探してみたり・・・


なかなか雰囲気が良い店なので、「ここでミニイベントなんてやってみたら?」と、提案したりしてしばし企画会議の様相になってしまった(汗)特徴を持ち、商品を愛して熱意がある人にはどうしても応援したくなる性分だから仕方ない。

さてさて、クラブを終えて帰宅した娘がドアを開けるなり息を切らして部屋に駆け込んできた!

「お母さん、大変。私導師に選ばれた〜」

う〜ん。導師と言われましても、私が知る限りは僧侶が葬儀などで入場されるときに「導師入場」などと言うけれど、まさか?


よくよく聞けば、明日学校で「花まつり・宗祖降誕会」なるものがあるらしい。そういえば毎年今頃に、釈尊の降誕、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の誕生日と学園の創立記念日をお祝いする式典を勤修している。


式では、生徒代表による献花・献灯・献香、宗祖降誕奉賛法要と呼ばれる音楽法要が行われる。そして、その音楽法要で一人ステージに立ってソロで歌う(アカペラ)役割を導師と呼んでいるということがわかった。


1000人位入った講堂のステージで一人ソロ曲を歌い、それに続いて全員で歌うのだ。これって花形でもあるけれど、結構目立つし注目されるし音程悪かったら続く合唱に影響出るし…プレッシャーだ。

三年前の入学式も音楽式だったが、そのステージでの導師役の生徒さんの声には私も主人も魅了されたことを思い出す。彼女はのちに高校生平和大使に選ばれた娘の憧れの存在。その先輩に魅せられて音楽部に入部した娘に、まさかこんな役割がめぐってこようとは・・・ちょっと感慨深いものがある。


それからというもの、いつもは自分ではやらない制服へのアイロンがけ、髪の手入れ、爪は切るわでまるでライブ前日の私みたい(笑)


鏡の前で神妙に歌の練習をする姿を見て、娘の成長を頼もしく感じると共に、主人が生きていたらそれは喜んだであろう。見せたかったなあ・・・と一瞬思った。


しかしそれは少し違うことに気付いた。彼は共に暮らしていた日々の中で自らの努力の姿を見せ続けていたのだ。そして亡きあとも「僕は君の導師の姿を見たいよ。君ならやれる!」と、娘の心に勇気を与え続けているのだ。本人も気づかぬうちに毎週の読経の積み重ねの中で父親を供養し、父親と会話をしているのだ。

今回のことはきっと父親からの導びきであり、きっと彼は私より先にこのことを知っていたに違いない。


そして・・・ステージサイドで少し心配しながら娘の姿を見守っているに違いない!

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週明けは署名、そして選曲

新しい一週間は、今週水曜日に受ける「LASIK」の手術の同意書にサインすることから始まった。


「LASIK」は角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術。片眼10分程度で終わるものだが二、三日は休養した方が良さそう。一週間は目の周りのメイクは出来ないらしい…。


強度の近視でメガネ人生、コンタクト人生も長くなりました。これで視力は回復しメガネとはおさらばさ・・・とはいかないようです。何故かというと、視力は良くなるけれど老眼になるから(汗)


今は近くの文字は老眼鏡不要で読めるのですが、どうやら視力がよくなればご他聞にもれず老眼にもなるらしく。。。シルバーグラスの準備をしなければならないらしいのです。なので、結局眼鏡が要るわけですね。ちなみに私が受けるのは最新の「マイクロウエーブレーシック」というもの。体験談はまた後日。

午前中の眼科を終え午後から出社。販促関連の打ち合わせを行って、もろもろの書類に目を通したりのいつもの社内業務。出張がない日は時間に追われず精神的にゆとりがあります。

そうそう、プライベートな音楽活動も少し始動しています。

TranslatorsというJAZZユニットと、空中再生のハーフユニットとのコラボでライブを開催することにしました。

6月14日(SUN) NEW COMBO(福岡市中央区渡辺通り5-1-22)17:30開場 18:00開演です。50席限定


フライヤー用にキャッチコピーを考えました。「JAZZ・POPS・NEW MUSIC…音楽はジャンルを超えて、今ひとつになる。」ちょっとありがちなコピーだけど分かりやすくてまあいいか!


サブコピーも考えました。「ある一人のアーティストの死に、多大なる影響を受けたメンバーたちがここに集い、新しい音を紡ぎだす。故人からのメッセージを受け取り、それを表現するステージです。」う~ん、まあまあかな?


ちゃんと人前でライブをやってみよう!そう決心して内容を決めるのに時間がかかりました。一か月前にようやく告知できるこのスリリングさ(汗)今日はその選曲もしました。バラエティに富んでいてきっと楽しめるステージになります。来場ご希望の方は、お早めにお申し込みください。

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新緑・・・そして白く清く

目にも鮮やかなグリーンの葉。自宅玄関前に一本だけ植えている我が家のシンボルツリー「山ぼうし」。
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今年も花が咲きました。

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例年のこの季節になると、落葉した幹に新芽が芽吹き、青あおとしたみずみずしい葉っぱを沢山つけてくれるのです。「5月なんだなあ・・」そう毎年思う瞬間です。それからしばらくすると白くて質素な花をつけてくれます。

上向きに開く花なので、二階の窓から見下ろすとよくわかります。

「この木は大事にしようね」そう言って植えてから、かれこれ12年。今年も変わらず何事もなかったかのように花を咲かせてくれました。

その白さを特別な思いで見つめる休日の午後でした。

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映像編集

3月20日に開催した追悼コンサートの映像がほぼ完成した。

最終チェック版DVDをPCにセットしてはじめからじっくりと見た。

3カメで撮影していたので、出演者のかなりのアップもある。私は・・・といえば主催者であるし、当然のごとくよ~く出てくるものの、このアップに耐えられない肌の衰え・・・いやあ参った。遠目で見れば目立たぬもののあれほど近づけば「こりゃ何とかせにゃ」状態である。しわが目立つという理由のひとつにかなり痩せたことも影響していると思う。これは少し太った方が良さそうです。

この映像を見る限り、年齢より若く見えるなんていうお世辞はもうどこにも存在しません(汗)はて、幻の化粧品によるリフティングか、はたまた美容形成外科か・・・女優さんはやっぱり相当肌の手入れにお金と時間をかけていると、改めて感じ入った次第です。


そうそう肝心の映像ですが、感動の連続、涙・・・涙・・・涙なくして見られません。迫真の演奏が、皆さんの想いが画面を通して伝わります。あの日のコンサートは本当に素晴らしかったんだな、と改めて思いました。感謝の気持ちでいっぱいです。


出演者の皆さまには優先的にDVDを5月中にはお届けします。お待ちください。

「完成したら送ります」とお約束していた皆さまにも順次お送りします。5月末までに届かなければどうぞ督促してください!


さて、今週もあっという間でした。真剣に取り組まなくてはならない色々なことが山積みです。焦らずひとつひとつやり遂げることにします。

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ご縁

長年音楽に関わってきて、様々なジャンルの音楽を聴き、そして作ってきた。最近は、なんだか新しい世界の音楽が開けてきた・・・と、いうより「勉強」の機会を与えられている。ありがたいことです。

若くして逝った息子さんへ贈る両親からの歌。それはご両親の喪失感を補うことに役に立った様子。何よりです。


そして、昨日はとあるお寺とのご縁。お寺の改装に伴う音のサウンドスケープ提案のために・・・。住職はまだお若い。とても穏やかではあるけれど、勤勉で、将来のお寺の果たす役割についての思いや仏教のお話を沢山お伺った。折りしも亡き主人の供養をしている私にとって、同じ宗派でもあったためどの話も深く心に染み渡り、このご縁に感謝した。

紹介してくれたMさんありがとう!


「娘は月命日に、父親の仏前でお経をあげています」そう私がお伝えすると
「素晴らしいことですね。良いことをなさっていますね」優しい目でそうおっしゃった。

そして
「主人が亡くなって二ヶ月間はほとんど食事も喉を通らずずっと仏前で泣きあかして座り込んでました」そうお伝えすると
「深く愛していらっしゃったんですね」と、また優しい目でおっしゃった。

ご住職は、「人は、亡くなると、残された周りの人々に”人の命について・生き方について・家族愛について・夫婦愛について・使命について”・・・それらをじっくり考えるよき機会を与えてくださるのです。葬儀やその後の法要は自分を見つめなおす時が来たことを故人が知らせ、残された人々への故人からのメッセージを受け取るよき時間なのです。」


そのようにもおっしゃった。本当にその通りだと思う。あれから私の周りの人達は主人からのメッセージを受け止めていらっしゃるとお聞きします。


そんなお電話やお話、メールなど沢山沢山いただいてます。もちろん私自身も多大な影響を受けています。
命に対する概念も大きく変わりました。「明日はこの世にいないかもしれない。」そんな気持ちで毎日を過ごしています。まだまだ気弱にもなるので「お浄土に逝った主人から迎えにきてもらえる日を心のどこかで待っている」・・・なんていう気持ちに時々なるのも正直なところでもありますが。


改装を控えたお寺の本堂にたたずんでその空気感に浸っていた私。

「どうして私はここにいて、お寺のお仕事のご縁があったのでしょう」などと少々意味不明な言葉を発したところご住職はすかさず・・・

「お導きですよ」そう温かくおっしゃった。

このご縁を大切に、供養のこともしっかり学んで、仏教のこともしっかり学んでゆきたいと思います。

昨日ご住職に教えていただいた話のひとつ・・・

「阿弥陀経」の中で、極楽仏国土では妙なる音楽が奏でられ、六鳥と呼ばれる色とりどりの珍しい鳥の鳴き声が聞こえるという。


六種類の鳥とは
白鵠(びゃっこう)
孔雀
鸚鵡(おうむ、舎利(しゃり)
迦稜頻伽(かりょうびんが)
共命(ぐみょう)の鳥である。

浄土真宗のお寺の本堂にはその鳥たちが彫られた(描かれた)前卓が置かれている。


白鵠は白鳥ともガチョウ(天鵞)とも鶴ともいう。華やかな姿の孔雀同様、その純白の美しさで浄土を荘厳する。

舎利は九官鳥の一種あるいは鷺と言われ、鸚鵡と共に人間の言葉を話し仏法を奏でて浄土を荘厳する。

迦稜頻伽と共命の鳥は想像上の鳥である。


迦稜頻伽は藪鶯に似た鳴き声の美しい鳥で、卵の頃から鳴くといわれ、妙音鳥とも訳される。仏の説法の流麗さを「迦稜頻伽の如し」と喩えられることもある。


共命の鳥は一つの胴体に2つの頭を持つ双頭の鳥で、男女の人面を持ち、片方が死ぬと一方も死ぬという。つまりお互いが生かし生かされている「いのちのつながり」を体現することで御仏のこころを表している。

この極楽浄土の六霊鳥たちは阿弥陀仏が仏の教えを示す為に不可思議の力を以って、仮に作り出したものと釈迦は説いているらしい。


迦陵頻伽(かりょうびんが)は鳴き声が優雅で音楽の神さま!主人はあちらでこの鳥の声に魅せられたのではないか?と、想像してみたりした。


生前から羽根の絵を沢山描いていた人ですが、やっぱり鳥にご縁があるような気がするのですが皆さん如何でしょうか?

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制服の後ろ姿

連休明けの自宅では朝からアロマオイルの調合から始まった。


「ティートリー」「ユーカリ」「ミント」…こんなところを1、2滴づつアロマミストディフューザーにセットする。

子どもたちは、遠出の疲れも若干あるのか風邪気味…母親の私だけがいたって元気。「やっぱり私、体力あるわあ」と独り言を言いながら、風邪の諸症状に効きそうなオイルをせっせと準備。


加湿器とアロマ芳香を兼ねたこのディフューザ-はLED照明も内蔵されていて夜も美しい。親友の照明デザイナーMさんからのプレゼント。彼女は子どもたちにとっても私の次の母親的存在。おかげ様で活躍していますよ!

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「あなたのために調合した香りだからね」

いつもは嗅覚に優れた娘も、さすがに鼻づまりでは香りに鈍感らしく

「う~ん、なんか匂うけどよくわからん」


そう言いながらも張り切って登校して行った。今日はミュージカルの通しリハがあるらしい。


「パパが生きていたら今頃はきっと一緒に練習に励んだだろうに、一人でやり遂げようとしている君は大人になったね」


玄関先で見送った時の制服の後ろ姿に、感慨深いものを感じた。


本番まであと少し。

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洗濯三昧

連休中に溜まった洗濯物を横目でチラリと見てしまった。見たからにはやらねばならぬモードに。

私が子どもの頃、洗濯と言えば、家の裏庭にある井戸で、母がたらいに水を汲みながら洗濯板でゴシゴシ。手絞りで干していた記憶が一番古い。


家にテレビが来た頃には洗濯機があったのだろうか?


一方にグルグル回る洗濯槽、絞りは布を挟んでペッタンコにする、そう!挟み込み式絞り装置だった。別名のしイカ方式?


二槽式が来た時は驚いた!自分で脱水までしてくれるなんて、と。洗濯槽から脱水槽に移すには力が必要で、更には平らに入れてなければ洗濯機はガタンガタンと大きく揺れはじめ、それは大変なことに。


今や乾燥まで出来る全自動洗濯機へと進化した。そう考えるとこの50年の家電の進化は凄い!


なんだか昭和30年台が懐かしい。うちわ、風鈴、金魚売り、縁側で食べたスイカ。走馬灯のように蘇るあの夏の日。


なんだか最近は時が経つのが早いのか遅いのかわからない。


携帯電話なんてすごいものが出てきて、その使い方を覚えるのに必死。


出張先でも携帯で簡単にブログが書けたりもするし、予約もリサーチもパソコンのそれと変わらずに出来る


主人は実はとってもアナログな人だったと、学生時代の友人達は言った。

アコギ一本と自分の歌で表現するのが原点だったのだろう。あまりに時代がデジタルに進化したから先に逝ったのか?


どうぞ、ゆったりまったり好きな音楽やって、いろいろなしがらみのない世界で自由に表現し続けてください。


お〜っと、現実にはあと何回洗濯すれば終わるのかな〜(^-^;

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父の誕生日

今日は和歌山から福岡に帰ります。Kさんご夫妻、大変お世話になりました。


今日は77歳になる父の誕生日。人工透析を自宅で行う腹膜透析を始めて半年。車の運転をやめて二年。「自分が真吾君の代わりに逝けば良かった」そんなことを言っていた父ですが、人にはそれぞれ寿命があると思います。父のそんな言葉に秘められた哀しみや思いに触れた時、なんだか感慨深いものがありました。


主人の四十九日を終えた頃、父はぽつんと一言私に言いました。「おまえ、よう頑張ったなあ」

親はありがたいものです。


何かと注目もされる立場なのは自覚していますが、たまには凹むこともあります。そんな時でも何があっても私を一番理解してくれるのが親なのかもしれません。


父の77回目の誕生日に改めてそう気付く5月5日です

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自力で!

自力で!
アウトドアへの挑戦は続きます。

息子はよく言えば繊細。言い換えれば怖がり(^^;)


カヌーでの川下りを一人でやってみるには練習も必要だと、万が一の転覆時にも備えてフル装備。


熊野川を右、左、右、左と掛け声かけながら快調にオールを漕ぎ動かしグングン川を下ってゆく。


なんだか少し逞しくなったように、その成長が眩しいキャンプ地の朝です。

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連休初日はアウトドア

連休初日はアウトドア
連休初日はアウトドア
連休初日はアウトドア
連休初日はアウトドア
福岡空港から早朝便で関西空港へ。

空港は国際空港だけに、地上勤務者も搭乗者もマスク装着が目立つ。

新型インフルエンザに備えて、いつもより入念な搭乗チェック。


関西空港では、主人の大学時代の音楽仲間の一人Kさん夫妻が出迎えてくれた


「僕が君たちにしてやれるのは、父親としての亀山の代わりに男親がさせてやれるアウトドア経験だ」


大阪在住の大学教授であるKさんはカヌーが得意。北海道知床に毎年昆布漁にも出かけられると言うアウトドアの達人。

父親を失った子ども達のためにこれから一生その部分を補ってくださろうとしている。


奥様も同様に食べ盛りの子ども達の食欲にびっくりされながらも、ご主人のそんな気持ちを引き受けてくださっている。


なんてありがたいこと。


さて、関西空港からは和歌山の目的地を目指し車で移動。


大きくて美しい川沿いに広がるキャンプ地は、それはそれは自然を丁寧に残しながらも整備された場所!


テント生活も快適で、カヌーでの川下り、近くの温泉での入浴、エビ取りに挑戦、炭火でバーベキュー、カレーは娘が作った。


暑くもなく寒くもなく快適なお天気に恵まれ、インドア派だった我が家は一気にアウトドア派に変身!


せせらぎや鳥の声を聴きながら気付きました!


「この音ってこの前、スタジオで仮テイク録音した際、幻聴かと間違うほどの不思議な現象の音が入っていたけどその時の音だ!」

テントの中で寝袋に包まれ寝息をたてる子ども達をそばで感じながら、皆さまからの愛に、主人も感謝しているような気がして涙が静かに頬を伝う夜でした。

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作曲の手伝い

ご両親が作詞し曲が完成したR君のために、今日は彼の友人や親戚など集まっての追悼会。


その会で、ギター弾き語りをしようと、R君の親友だった若い友がうちにやってきた。友を失い未だ信じられないであろうに、まっすぐに私の目を見て話を聞く姿に感動した。

曲を書いてみたものの未完成の部分があるという。乗りかかった船です。なんでも出来ることは喜んで!


ギターの奏法を伝えるのに苦労しながらも、何とか完成し、スタジオで特訓(笑)


今日の会では心を込めて歌ってね。


さてさて子ども達と一緒に今日から3日間、和歌山。カヌーにキャンプに温泉に、主人の大学時代の友にお世話になる。

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音楽の力・再確認

今日は、息子の学校参観、そして懇談会。3年生になってクラス替えがあり保護者の自己紹介をすることになった。

「昨年息子は父親を失いました。しばらくは元気もなく寂しさを隠せませんでしたが、学校を休まず通えたことは褒めてやりたいと思います。今、彼には目標も出来た様子で自分なりに努力をしています。これからも少しケアが必要かと思いますが、どうぞ一年間宜しくお願いします」そんな風に挨拶した。

本当に子ども達は成長した。人の慈悲に触れ、人の痛みのわかる経験をした。非行に走ることはなかろうと思う。

さて、夕刻から新聞社へ!若くして亡くなったR君の曲を通じて取材を受けるために、彼のご両親と一緒に出かけた。ようやく四十九日を終えられたご両親の口からは、私が通ってきた道そのもののストーリーが語られた。


完成した曲を何度も何度も聴いて、お母様は都度号泣し、涙が止まることがない数日を過ごされたのだそうだ。

グリーフワークの真っ只中にいらっしゃるのだから、沢山泣かれた方がいい。その浄化のお手伝いがこの曲を通じて出来るのならば本望だと思う。私も、作曲させていただけたことで、自分の気持ちが癒されてゆくのがわかった。


どうやら天国の彼らは二人して「自分達が先に逝って君の両親と僕の妻は悲しみの世界から抜け出せずにいるらしいね。ここはひとつ作詞を君の両親に、作曲を僕の妻にさせて喪失感から少しでも開放されるようにしてみようか?」な~んて相談していたに違いない。そんな風に思えてしまうほど凄い導きの末の出逢いだった。


インタビューの途中でも涙ぐまれるお母様の肩に手を置いた。その肩や背中はとても細く、今にも折れそうなか弱さだった。「しっかり泣いて、息子さんを想って、これから少し食べて、毎年同じ日に誕生日を祝いましょう」そんな気持ちで彼女の背中をさすった。私も皆さんにそうしていただいたように・・・


音楽の力を再確認する時間をありがとう!

私に与えられた使命がまたひとつ増えたような気がするのでした。

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